フランス料理 ロクロナン

自由が丘から学園通りを奥沢方面に向かった、奥沢とのちょうど中間ぐらいの場所、真っ白な壁に、青い扉だけが目につく。看板らしきものもなく、店内も見えないのでうっかりすると通り過ぎてしまいそうな店だが、この青い扉はちょっとした[フランスグルメ紀行]への入り口だ。


フランス各地で学び、食べ歩いたシェフの作る料理は、現地に近いスタイル。もちろん食材はフランスと同じものが手に入らないこともあるが、日本風に仕上げるのではなく、手に入る食材を工夫しながら本場の味付けを追求している。ソースもしっかりたっぷりが信念。料理のボリュームも現地スタイルだ。

基本に忠実に、しっかりと仕込みをする。
材料となるハムやベーコンも手作りし、安心安全に努めます。
派手さはありませんが、滋味深いフランス郷土料理をお楽しみいただけましたら幸いです。   
          

     オーナーシェフ   石井 啓資